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金魚や熱帯魚などの飼育魚やカメ等のやけどを防止 ネオヒーターカバー


人と同じで、金魚も寒いのは嫌いで、ヒーターに近づいて、尾っぽを火傷したりするそうです。

今年の冬は北極振動のせいでかなり寒かったので、熱帯魚ではないけどヒーターを入れてあげました。

そしてそのカバーにサイズが可変のこの商品を買いました。

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特徴

1.飼育魚やカメ等をヒーター管の接触による火傷から防ぎます。
2.オートヒーター内臓のセンサー部と、ヒーター部をシリコンリングで遮断することで、確実にセンサーの誤作動を防止します。
3.本体は難燃性樹脂採用により、万一の空焚き時の安全性を高めました。
4.広範囲なヒーター長に対応。
5.ヒーター長以下の設計でコンパクトに収納。

生き物と用品の総合メーカー 株式会社マルカン ニッソー事業部
CF(コンパクトフラッシュ)でのReadyBoost(レディーブースト)
Windows VistaのReadyBoost機能で利用するストレージには、4KBブロックのランダムリードで2.5MB/s、512KBブロックのランダムライトで1.75MB/sのデータ転送速度が必須条件らしい。
「CrystalDiskMark」は、ストレージ用のベンチマークソフトでローカルおよびネットワーク上のハードディスク、USBメモリ、メモリカード、RAMディスクなど、ドライブとして認識されているストレージのデータ転送速度を手軽に測定できる。
測定内容は、シーケンシャルリード・ライト、512KBブロックおよび4KBブロックのランダムリード・ライトとなっているため、Windows VistaのReadyBoost機能で利用するストレージのチェックが出来るようだ。

ウインドウズ ビスタ


ReadyBoostに使えるメモリーは?
ReadyBoostに使用できるフラッシュメモリーはUSBメモリーだけではない。SDメモリーカードやCF(コンパクトフラッシュ)、メモリースティックなど、ほとんどの取り外し可能なフラッシュメモリーデバイスが利用できる。インターフェースもUSBに限らず、PCカードやExpress Cardなどが利用できる。

ReadyBoostで使えるか否かを決めるのは速度だ。ReadyBoostとして使えるフラッシュメモリーの条件は、以下のようになっている。

 
容量が512MB以上(最大4GB)
 
4KBブロックのランダム・リードが2.5MB/秒以上
 
512KBブロックのランダム・リードが1.75MB/秒以上
注意が必要なのは、デジカメ用などに使われている高速なフラッシュメモリーは、シーケンシャルアクセスは高速だが、ランダムアクセスの性能がそれほど高くないものがある点である。こうしたフラッシュメモリーは、ReadyBoostでは使用できない。またUSB 2.0に対応するUSBメモリーのすべてが、ReadyBoostで使用できるわけでもない。上記のスペックを満たさないUSB 2.0対応メモリーは数多く存在する。

ReadyBoostの最大容量が4GBになっているのは、FATの制限からだ。これ以上の容量は仕様上サポートされていない。ちなみにマイクロソフトでは、FAT32でフォーマットされたUSBメモリーはテストしているが、NTFSでフォーマットされたUSBメモリーはテストしていないという。


“Works with Windows Vista”のロゴマーク

USBメモリーがReadyBoostに対応しているかを見分ける方法のひとつが、“Works with Windows Vista”というロゴマークだ。このロゴを取得しているUSBメモリーなら、必ずReadyBoostで動作する。ロゴを取得していないフラッシュメモリーでも、“ReadyBoost対応”という文言あれば、基本的には大丈夫だろう。

まったくReadyBoostという記述がないUSBメモリーや、現在持っているUSBメモリーがReadyBoostで利用できるかどうかは、仕様を満たしているか否か次第ということになる。Vista搭載パソコンにUSBメモリーを初めて装着した際には、自動的にアクセススピードのチェックが行なわれる。その後に前述の自動再生画面で“システムの高速化”を選択したり、エクスプローラ等でUSBメモリーのドライブのプロパティーを開いて“ReadyBoost”タブを表示すれば、そのUSBメモリーがReadyBoostに使えるか否かが確認できる。

マイクロソフトがメインメモリーとReadyBoostの容量の関係として推奨しているのは、メインメモリーの2倍の容量が目安となっている。つまり、メインメモリーが512MBなら、ReadyBoost用に1GBほどのUSBメモリーを使うのが最もパフォーマンスが高まる。最大容量はメインメモリーの3倍までで、これ以上の容量をReadyBoostで使用しても、パフォーマンスは上がらないようだ。逆にメインメモリーよりもReadyBoostの容量が少なくなると、パフォーマンスがかえって低くなる場合がある。このため最低でも、メインメモリーと同じ容量を確保すべきだろう。

なおReadyBoostで使えるデバイスは、1台のパソコンで1つのみとなっている。複数のUSBメモリーを挿して合計で1GB、といった使い方はできない。

また、ReadyBoostキャッシュは1台のパソコン専用であるため、パソコンAで作成したReadyBoostキャッシュを、パソコンBでも使うといった使い回しはできない(もちろん単なるUSB大容量記憶装置としては使える)。実際に、あるパソコンでReadyBoost用にしたUSBメモリーを別のパソコンに挿してみると、USBメモリーは空として表示された。別のパソコン側で再度ReadyBoostの設定を行なえば、ReadyBoostキャッシュとして使えたのだが、長時間テストしていたところ、USB関連にトラブルが起こった。一度ReadyBoost用として設定されたUSBメモリーを別のパソコンで使用する場合は、元のパソコンでReadyBoostの項目をオフにしてからの方が安全だろう。

あるパソコンでReadyBoostが設定されているUSBメモリーを別のパソコンに挿すと、このような表示が出る場合もある

ReadyBoostはフラッシュメモリーを読み書きするため、「フラッシュメモリーの寿命を縮めるのでは?」と考える人もいるだろう。しかしマイクロソフトの研究では、ReadyBoostに使用したフラッシュメモリーの寿命は、差しっぱなしで10年以上と見積もっている。なお、ReadyBoostキャッシュにエラーが起こった場合は、すぐにHDDに切り替えるようになっている。また途中でUSBメモリーを抜いても、OSはキチンと動作するようになっている。