CF(コンパクトフラッシュ)のアダプターなんて、どれも同じと思っていたら、規格が2つあるらしい。 1つはISA(アイサ)をベースにした従来型の16ビットPCカードのものをいい、もう1つはPCI(ピーシーアイ)をベースにした32ビット化されたCardBus(カードバス)のもの。 XPの高速化をはかろうとして、手持ちのPCカード コンパクトフラッシュアダプターを探したものの、手持ちはエアーエッジで使ってたのと、I/O DATA(アイオーデータ)のPCCF-ADP。 windows(ウインドウズ)のページファイルを余ってたPhotoFastのCFに移そうかと思ってCrystalDiskMarkでRead Writeのペンチをしてみたらなんと1M/Sくらい・・・激遅。 どうもPCCF-ADPは16ビットらしい。 で、色々調べてみたら、飛鳥(アスカ)のCF32Fというのが早いらしい。 600倍速UDMA mode6対応CFとの組み合わせで45MB/秒 超の領域へ Windows7対応 と書いているので早速購入してみようと思う。



2011-03-21

関連