消費増税のタイミングでTVを買い換えたのに合わせて購入しました。

個人的な感想ですが、長時間着用していても疲れづらいと思います。
フィット感はこんなもんかな、と思うときもありますが、あんまり気にならないので良いほうなんでしょう。

音場はそりゃさすがにスピーカーを各所に配置するのに比べると立体感が物足りない気はしますが、ある意味自然というか、ケーブルが室内をはいまわるよりは手軽で良いと思います。
トップガンなどを視聴すると、若干正面のウーハーは欲しくなります。

結果的に愛用はしているのですが、1時間に数回の音飛びは気になります。
プレイヤーも新型のソニー製、HDMIケーブルもハイスピードのソニー製に合わせてるのに。
デュアルバンドだから近隣の電子レンジなどの影響は受けづらいと思うんだけどなぁ。
本製品と周辺の機器のファームの更新など試してみたいと思います。


価格:30,939円(税込、送料込)



SONY デジタルサラウンドヘッドホンシステム MDR-HW700DS
9.1chの臨場感をワイヤレスで実現

9.1ch VPT(Virtualphones Tecnology)による臨場感あふれるサラウンド
映画の基本構成である5.1chに、背後の音を表現するサラウンドバックと、高さ表現を追加するフロントハイの4チャンネルを加え、9.1chサラウンドの音場を再現。
立体感がより高まり、大迫力のコンテンツを臨場感豊かに再生可能。
※VPT(Virtualphones Technology):映画館のような臨場感あるれるサラウンド音声を、ヘッドホンなどで手軽に楽しめるソニー独自のバーチャルサラウンド技術

多彩なエフェクト
シネマモード: ソニー・ピクチャーズエンタテイメントの協力のもと、その音質で定評のある映画製作用ダビングシアターの測定データを解析し、ソニー独自のVPTとの組み合わせによる”理想的な映画館の音場”を再現。
ゲームモード: マルチチャンネルサラウンドのゲームを正確な方向感と共に再生可能。株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントのサウンドデザイナー監修による正確な音場を実現。
ボイスモード:ニュース番組などに適した、人の声を聞き取りやすくする設定。

音声が途切れにくいデュアルバンド無線伝送方式
障害物の影響を受けにくい2.4GHz帯と、電波干渉の少ない5GHz帯の両方を使用した、デュアルバンド無線伝送方式を採用。他機器からの電波干渉を自動回避し、音を途切れにくくするリアルタイムチャンネルセレクション機能を搭載。非圧縮デジタル伝送により劣化のない音質を実現。

高音質で楽しめるHD音声フォーマット対応
最大192kHz、24bit、非圧縮という、従来のDVDの約6倍以上の情報量を持つ高品位なソースにも対応。プロセッサーにHDMI入力を3系統装備し、ブルーレイディスクレコーダー/プレーヤー、ゲーム機、衛星放送チューナー、ケーブルテレビチューナー等、最大3つの機器と接続し、さまざまなコンテンツに対応。

HDMI接続対応
HDMI対応機器とHDMIケーブルで接続可能。光デジタルケーブルを接続することなく、テレビ音声が楽しめるオーディオリターンチャンネル(ARC)にも対応。また、あらかじめ接続されたHDMI機器の認証を済ませておく「FAST VIEW」を採用。入力切り替え時の待ち時間を短縮し、素早く各機器のコンテンツ視聴が可能。



2014-05-06

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