最近のコンパクトデジカメは、薄いのに、光学ズームの倍率高いですね。 ソニーのDSC-WX30は光学5倍で、さらに10倍相当に引き伸ばしても劣化しないという「全画素超解像」という機能を搭載しているらしい。 全画素超解像とはなんぞや? 「全画素超解像」とは、全ての画素を解析し、数百の内蔵データを参照、写真の解像感を向上させる処理をする技術、らしい。 普通デジタル処理で拡大するとギザギザになるところを、画像処理で補完してるってことか? よくわからないが、10倍相当ズームでも綺麗だそうだ。 画質を見てみたい。 コンパクトなのに1620万画素もの高解像度と、いまや当たり前のようなタッチパネル式、光学式手ブレ補正搭載だそうだ。 さすがに光学5倍は写メでは無理なので(光学5倍以上のケータイってあったっけ?)ポケットやカバンに入れておくと写真好きな方には便利かもしれませんね。 コンデジ 手振れ DSC-WXシリーズをいろいろ見る



2011-11-06

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